白髪って黒髪に戻ることはないの!?白髪になる原因とその予防方法をご紹介
こんにちは!名古屋市西区の栄生駅徒歩1分の美容室Revehair(レーブヘアー)のスタッフブログです。
Revehairってどんな美容室?って気になる方は、こちらをご覧ください!↓
初めての方必読!Revehairの3つの特徴・こだわりとお約束について
白髪って黒髪に戻ることはないの!?白髪になる原因とその予防方法をご紹介
鏡を見ながらヘアセットしていると、髪の毛の中に白くキラッと光る線が・・・。「まだまだ若いのに白髪が生えるなんて」とお思いの方も多いのではないでしょうか。
自分で白髪を見つけた時もショックですが、他人にそれを発見され指摘されるショックは、ひとしお大きいはずです。
また、白髪があるだけ実年齢以上に老けて見られてしまったり、ヘアアレンジやヘアカラーが楽しめなかったりするのはとても残念ですよね。
そこで今回は、そもそもどうして白髪が生えるのか、白髪をもうこれ以上増やさないためにできる予防方法についてお伝えしていきます。
どうして白髪が生えてくるのか?
日本人の場合、ほとんどの方が黒髪ですが、これは髪の毛の細胞に含まれるメラニン色素の働きによって髪を黒く染めています。
メラニンと聞くと、シミやソバカスの原因として広く知られているため、人の身体や肌にとって悪影響を与える存在のように思われますが、実は皮膚や毛髪を紫外線等から守る役割を担っています。
前回の記事(夏の髪のダメージケアはお早めに!紫外線や蒸れ等から髪を守る予防と対策)でお伝えしたとおり、紫外線は皮膚や髪の毛の細胞にダメージを与えますが、メラニン色素はこの紫外線を吸収してくれることで、細胞を守る役割を担っています。
このメラニンが正常に生成されていれば、自然な黒髪が生えてきますが、何らかの理由でメラニンが作られなくなることで、髪に色が付かないため、白い髪の毛が生えてしまうのです。
白髪が生えてくる原因
メラニンが生成されないことから、白髪が生えてくることがわかったところで、次は白髪になってしまう原因を挙げていきます。
白髪になってしまう主な理由は、以下の5つです。
1.加齢による細胞の老化
2.紫外線によるダメージ
3.心的ストレスの影響
4.栄養不足による影響
5.本来の遺伝や体質
以上のように、生活習慣や様々な外的要因、遺伝などが原因で白髪は生えてしまいます。
白髪の予防方法
残念ながら、医学的には上で挙げたような理由で、正常に機能しなくなった毛根細胞から、黒髪が生えてくることはないとされています。
したがって、白髪に対して「治療や再生によって黒髪に戻す」という考え方ではなく、「これ以上白髪が増えないように予防する」という考え方を持つのが大切です。
白髪を増やさない予防策として、日常生活を送る上で以下のようなことを心掛けることが重要です。
1.適正な睡眠時間
2.バランスの良い食生活
3.運動不足の解消
4.ストレスの解消
白髪染めをするなら髪に優しいカラー剤を
結論として、一度白髪になってしまった髪は、以前のような黒髪に戻る可能性はとても低いため、現時点よりも増えてしまわないように予防しつつ、すでに白髪になってしまった髪は白髪染めで対処していきましょう。
とはいえ、ドラックストアなどで販売されている市販の白髪染めを安易に使用するのはオススメできません。
なぜかというと、市販の白髪染めは安く大量生産するために、安価で強力な薬剤が使われており、髪や頭皮へのダメージが大きすぎるからです。
定期的に繰り返す白髪染めのために、強い薬剤が使用された白髪染め剤で髪や頭皮にダメージを与え続けると、毛根の細胞までも破壊してしまい、抜け毛や薄毛につながりかねません。
したがって、白髪染めを選ぶ際には、髪や頭皮に強いダメージを与えてしまう、化学薬品系のカラー剤ではなく、自然由来の天然成分が豊富に含まれたオーガニック系のカラー剤を選択しましょう。
また、当サロンでもお客さまの髪の健康を守るため、髪や頭皮に優しいオーガニックカラー剤を使用して白髪染めを行なっております。詳しくは、こちらの記事(「オーガニックカラー」とは?普通のカラー剤との違いとそのメリット)をご覧ください。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか。白髪は、生活習慣や様々な外的要因、遺伝などが原因で、増えてしまうことがお分かりいただけたかと思います。
一度白髪になってしまった髪を元の黒髪に戻すことは難しいですが、現時点以上に増やさないために予防していくことが大切です。
また、愛知県(名古屋市)にお住いの方で、白髪が増えてきて気になるという方は、ぜひ一度当サロンにご相談ください。無料カウンセリングだけでも大歓迎です!
Produced by 名古屋のホームページ制作・WEB集客なら株式会社オンカ
- 2024年2月 (1)
- 2024年1月 (5)
- 2023年12月 (4)
- 2023年11月 (5)
- 2023年10月 (5)
- 2023年9月 (4)
- 2023年8月 (5)
- 2023年7月 (4)
- 2023年6月 (4)
- 2023年5月 (5)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (5)
- 2023年2月 (3)
- 2023年1月 (4)
- 2022年12月 (4)
- 2022年11月 (5)
- 2022年10月 (4)
- 2022年9月 (5)
- 2022年8月 (4)
- 2022年7月 (4)
- 2022年6月 (4)
- 2022年5月 (6)
- 2022年4月 (3)
- 2022年3月 (5)
- 2022年2月 (4)
- 2022年1月 (3)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (5)
- 2021年10月 (4)
- 2021年9月 (5)
- 2021年8月 (6)
- 2017年12月 (3)
- 2017年9月 (1)
- 2017年8月 (2)
- 2017年7月 (3)
- 2017年6月 (3)
- 2017年5月 (2)