2017/06/29

縮毛矯正とは?ストレートパーマとの違いや正しいクセ毛の改善方法


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縮毛矯正とは?ストレートパーマとの違いや   正しいクセ毛の改善方法

梅雨の本番前に縮毛矯正をかける方は多いと思いますが、なぜ梅雨の時期に縮毛矯正をするのでしょうか?

それは、雨や湿気によって髪内部の水分バランスが崩れてしまうからです。

髪は湿度に敏感で主成分であるタンパク質は、とても水分を吸収しやすい性質持っています。

梅雨の湿気で髪が過剰に水分を吸収してしまい、「水分バランスを崩してしまうこと」が髪のくせやスタイルが決まらない原因なのです。

髪の水分量が、約10〜15%を超えると髪をまっすぐに保っている水素結合を切断することになり、髪がうねうねしてきます。

つまり、元々のクセがより強くなることで、髪が扱いづらくなってしまうのです。

そのため、最近では梅雨の時期にクセ毛対策として、縮毛矯正をかける方がとても増えいます。

そこで今回は、縮毛矯正とは何なのか、ストレートパーマとの違いは?など正しいクセ毛の改善方法をお伝えしたいと思います。

縮毛矯正とストレートパーマは何が違うの?

縮毛矯正とストレートパーマは、どちらも髪の毛をまっすぐにするのは同じですが、仕組みが違います。

ストレートパーマは、元々かけてあったパーマをとったりするもので、クセを伸ばす事はできません。縮毛矯正は熱によって頑固なクセも伸ばせます。

1剤と2剤で髪の結合切り、再結合させる仕組みはパーマと同じで、それのストレート版になります。

縮毛矯正は、さらにアイロンの熱でまっすぐにし髪の元々のクセも伸ばしますため、髪へのダメージもありますが、後述するメリットがあります。

縮毛矯正のメリット

日本人の7割近くの人は、大なり小なりクセ毛のコンプレックスに悩まされています。

ストレートアイロンで毎日髪を伸ばす方も多いと思いますが、雨や湿気が多い日には、髪が水分を吸ってしまい、昼頃にはクセが元に戻ってしまいます。

何より朝の忙しい時間に髪のスタイリングで時間がかかってしまいますし、特に後ろの髪などは自分では見えないため、うまくストレートにできないことも多いです。

縮毛矯正をすると、髪は「半永久的にストレート」になるので、毎日アイロンをしなくても「サラサラでストレート」な髪が手に入るのです。

しかし、根元から生えてくる新しい髪の毛は、まっすぐではなくクセ毛になります。

なお、髪は1ヶ月に約1㎝ほど伸びるので、半年くらい経って5、6㎝クセ毛が伸びてくると気になり始める思います。

そのため、半年に1回かけても、年にたった2回の縮毛矯正をかけるだけで、クセ毛のコンプレックスが解消されて、ストレートヘアーが手に入るのが、縮毛矯正の最大のメリットです。

縮毛矯正後のケア

縮毛矯正は、ヘアアイロンの熱を利用して髪をストレートにするため、ヘアダメージが大きいのです。

せっかくのストレートヘアーもダメージでバサバサしたり、枝毛ができてしまっては綺麗には見えません。

美容院で縮毛矯正をする時は、一緒にトリートメントをするとストレートにしつつ、ダメージの補修もできるので一番オススメです。

自宅でも洗い流さないトリートメントをお風呂上がりの濡れた髪と、朝出かける前の計1日2回つけるとなお良いです。

まとめ

梅雨の時期は雨や湿気で、髪が自分ではうまく扱えない事が多いです。縮毛矯正をしてサラサラなストレートヘアーになりませんか?

レーヴヘアーでは豊富な薬剤を取り揃えているので、ストレートにはしたいけど前髪や毛先がツンツンなのは嫌いな方や、カラーなどで髪が元々ダメージしていて、縮毛矯正をかけれるか分からないという方も一度ご相談ください。

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カテゴリー: Hair care