2017/09/11

美容室・ヘアサロンで失敗しない髪型のオーダーの仕方とは?


こんにちは!名古屋市西区の栄生駅徒歩1分の美容室Revehair(レーブヘアー)のスタッフブログです。

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美容室・ヘアサロンで失敗しない髪型のオーダーの仕方とは?

美容室・ヘアサロンでやりたいヘアスタイルやヘアカラーなどをうまく伝えれないと思っている方は多いのではないでしょうか。

自分がなりたいイメージを正確に伝えるのは結構難しいですよね。

さらに初めての担当の美容師や初めて挑戦するスタイルなどは自分も初めてのことなのでなおさら伝えにくいです。

後悔しないように、自分がなりたいイメージを美容師に伝える髪型のオーダーの仕方をご紹介します。

理想の髪型にするにはオーダーの仕方が大切

髪を切ってもらったら、自分がなりたかったイメージのスタイルと全く違うスタイルになってしまったことはありませんか?

「お任せで」は美容師を困らせてしまいます。ほとんどの美容師がなんのイメージも伝えられないまま「お任せで」と言われるのが一番困ってしまうそうです。

重要なのは、どんな風になりたいのかなどのイメージを伝えるのが重要です。

カットのオーダーで気をつけるポイント

まず、こうなりたいというイメージを伝えるのもとても重要ですが、なりたくないイメージを伝えるのがポイントです。

大きな失敗を避けるためにも先に「長さは切りたくない」「幼く見えたくない」「髪の量を減らし過ぎたくない」などとなりたくないイメージを先に伝えておくとよりなりたいイメージに近づけますよ。

今までの失敗談やこう伝えたのにこうなってしまったなどと具体的に伝えることができればよりイメージが伝わりやすくなります。

口頭で伝えるのが苦手な方におすすめなのが、ヘアカタログ(画像)を持参するのがイメージを一番伝えやすいです。1種類というよりは2〜3種類持参するとより伝わります。

美容師も全体のイメージが具体的に知りたいので持参するとお客様の好きなイメージが具体的に伝わるので全く同じには難しいですがなりたくないイメージと日々のライフスタイルに合わせて素敵なヘアスタイルを提案してくれますよ。

カラーのオーダーで気をつけるポイント

カラーの説明も口頭だけで正確に伝えるのは結構難しいですよね。

単に「暗めの茶色」といっても、美容師さんが思っている「暗めの茶色」とお客様が思っている「暗めの茶色」は絶対一緒ではありませんよね。「暗めの茶色」などの抽象的な表現はなるべく避けましょう。

美容室・ヘアサロンには、カラーチャートや毛束見本などのカラーの見本があると思いますのでそれを見て今の自分の明るさや色味を教えてもらい、今の状態より明るくしたいのか暗くしたいのか寒色系(アッシュ系など)にしたいのか暖色系(ピンク系など)にしたいのかなどを相談して決めていくほうが自分がイメージしているカラーに近くなるでしょう。

重要なのはなりたい色(イメージ)を美容師としっかりと共有するということです。

ただ、ヘアカタログ(画像)のカラーなどは参考程度にしておくことも重要です。ヘアカタログ(画像)はスタジオなどで光を当てたりなどして加工して撮影しいる場合がほとんどです。場合によっては、ブリーチをしてからカラーを行うカラーも少なくありません。

カット同様に口頭で伝えるのが苦手な方が美容師にイメージを伝える目的でヘアカタログ(画像)を持参するのはいいことですが、髪質や髪の状態などもありますので、ヘアカタログ(画像)は参考程度にしておきましょう。

パーマのオーダーで気をつけるポイント

パーマをかけるにあたって重要なのは、パーマをかけて自分がどうなりたいかが重要です。

まず、自分がなりたい仕上がりのイメージを持ちます。「ボリュームが欲しい」「くせ毛風なスタイルにしたい」「コテ巻きのようなゆるい感じにしたい」などのイメージを持ってなぜパーマをかけたいのかを美容師に伝えると良いでしょう。ヘアカタログ(画像)などがあると言葉言うより伝わりやすいです。

パーマは髪質や髪のダメージ状態や髪の長さによってかなり左右されますので、しっかり美容師になりたいパーマのイメージを伝えて施術可能かを確認してもらいましょう。

「スタイリングを楽にしたい」などの仕上がりイメージ以外の要望も伝えておくと良いでしょう。

また、過去にどのようなパーマ施術をしてきたなど最後にパーマをいつかけたなどや成功談や失敗談も伝えるようにしましょう。伝えておくとかなりの確率で失敗を防ぐことができます。

たまにパーマだけかけたいと言われることがありますが数日前にパーマをかける予定でカットをして後日パーマをかけると言う場合は除きますが、基本的にほとんどの美容師がカットとパーマをセットで考えて施術を行うのでカットをせずにパーマをする場合はベストなスタイルになりづらいのでご注意ください。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。全てに共通して言えるのは、仕上がりのイメージを持ってなりたくないスタイルやカラーなどをしっかり美容師に伝える。

口頭で伝えるのが苦手な方は、ヘアカタログ(画像)を2〜3種類以上用意してどうなりたいなどの雰囲気やイメージを伝えるようにしましょう。

また、愛知県(名古屋市)にお住いの方で、美容室にどのくらいのペースで通うべきか悩んでいるという方は、ぜひ一度当サロンにご相談ください。無料カウンセリングだけでも大歓迎です!

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